喜多方市体育協会からイベントの情報や結果などいろいろな情報を掲載していきます。
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2022/01/07 (金)
(公財)日本スポーツ協会より、(公財)福島県体育協会をとおして「女性スポーツサポート研修会」のオンライン開催案内及び周知依頼がありました。
当該研修会は、自宅等からオンラインにて参加できますので、指導者だけではなく、競技者の方の参加もお待ちしているとのことです。
つきましては、関係各位にご周知のうえ、ぜひご参加を検討くださいますようお願い申し上げます。
なお、詳細については下記のとおりです。
○<令和3年度女性スポーツサポート研修会>オンライン開催日
第1回:令和4年1月15日(土)
第2回:令和4年2月12日(土)
第3回:令和4年2月19日(土)
※当該研修会は、昨年度に引き続き、今年度も女性スポーツサポート研修会をオンラインにて計3回開催。
○参加料;5,500円
※オンライン参加に伴う通信料については自己負担。
○今年度は「女性スポーツの医学」、「女性スポーツの栄養」、「女性スポーツ啓発の留意点」について、第1回〜第3回でそれぞれ世代に特化した内容としていますので、ご自身の指導対象や重点的に学びたい事柄に応じ、希望の回にご参加いただける内容となっているとのこと。
○本研修会は日本スポーツ協会公認スポーツ指導者の更新対象研修とのことです。
※ただし、次の資格については、更新研修を修了したことにはなりません。[水泳、スノーボード、バドミントン、剣道、空手道、エアロビック(コーチ4のみ)、スクーバ・ダイビング、プロゴルフ、プロテニス、プロスキー、スポーツドクター、スポーツデンティスト、アスレティックトレーナー、スポーツ栄養士、クラブマネジャー](2021年4月1日現在)
○研修会の詳細は次のURLからご確認願います。
https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid1221.html
2022/01/06 (木)
清野太雅選手(東洋大3年)は、1月3日(月)、第98回東京箱根間往復大学駅伝競走で、2年連続で2度目の10区(鶴見中継所〜千代田区大手町読売新聞社前、23キロ)を務めました。
清野選手は、7位でタスキを受け取ると、東京国際大と並走しつつ国学院大をかわし、15キロを過ぎたあたりからさらにペースアップ。中央大と駒澤大を視界にとらえ、猛追。中央大を抜き去ったあと、最後は駒澤大にわずか2秒差に迫りフィニッシュしました。
7位からの怒涛の追い上げの結果、ケガ明けとは思えない「区間2位」の力走を見せ、アンカーとして見事に東洋大を復路2位、総合4位に押し上げました。
東洋大の目標である総合3位にはわずか2秒届きませんでしたが、「その1秒を削り出せ」の東洋大のスローガンのとおり最後まで諦めない気迫の魂の走りは、喜多方市民はもちろん全国の多くの箱根駅伝ファンを熱狂させ、感動と勇気をあたえました。
今後も清野選手の活躍から目が離せません!
清野選手の応援をお願いいたします。
なお、清野選手は、中高生の頃は喜多方市の代表として「ふくしま駅伝」で活躍してきた選手の一人でもあります。
現役の中高生選手等は、きっと大いに刺激を与えられたことでしょう。
清野選手の背中を追いかける喜多方市の若い選手たちの活躍にも注目です!
※写真は、平成30年度のふくしま駅伝強化合宿の時の清野選手です。
2022/01/01 (土)
本日開催を予定していた「2022元日マラソン大会」は、天候と路面状況の悪化により十分な安全が確保できないことから、中止することとなりましたのでお知らせいたします。
参加を予定されていた皆様におかれましては、誠に申し訳ございません。
2021/12/24 (金)
令和3年11月21日(日)に開催された「第33回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(通称:ふくしま駅伝)」に喜多方市チーム選手として14区を走った加藤伸治選手が、今大会で連続30回出場を果たし、大会から表彰されました。
本表彰は、補欠や監督・コーチとしての出場も連続出場の対象となりますが、加藤選手は30回すべての大会を選手として実際に走り続けました。
特に第21・22回大会では、アンカーとして2年連続区間賞に輝くなど優秀な成績をおさめていて、「市の部」に出場する選手として、30回(30年)もの長きにわたり活躍し続けることは他に例のないことです。
本表彰をうけ、令和3年12月10日(金)には、喜多方市役所にて受賞報告会が開催され、加藤選手のほか長澤恵輔コーチや実行委員長 田沢 一夫 市体協会長が出席し、遠藤 忠一 市長に受賞の経緯を報告し、喜びを語り合いました。
なお、加藤選手の30年の大会成績は、下記添付資料のとおりですので、ご確認願います。
※写真は、左から報告会の様子。あいさつする加藤選手。記念撮影(左から遠藤市長・加藤選手・長澤コーチ・田沢会長)
2021/12/22 (水)
内閣官房コロナ室よりスポーツ庁・県体協経由で「イベント開催等における必要な感染防止策の徹底」について周知依頼がありましたので、お知らせいたします。
今後、スポーツイベントを開催の際は、下記添付資料をご確認のうえ、新型コロナウイルス感染症の感染防止にご尽力願います。
2021/12/10 (金)
新年の走り初めとして「元日マラソン大会」を、下記添付資料の要項により2年ぶりに開催することとなりました。
当大会は、参加されるすべての人が全員完走されることをねらいとしており、タイム・順位等を気にせずに、“新年”の幕開けにふさわしい爽やかな汗を流していただくための大会です。
つきましては、より多くの方々に参加いただきたいと存じますので、ご家族ご友人お誘い合わせのうえ、ご参加くださいますようご案内申しあげます。
※補足説明
○新型コロナウイルス感染予防対策の一つとして、ランナー・ご来賓様・係員など関係者全員に、当日受付時に別紙「申込書兼健康状態確認シート」を提出いただきますようご理解とご協力をお願い申し上げます。
○新型コロナウイルス感染予防対策を講じて開催いたします。
【例】○検温器の設置 ○三密を避けるため従来の受付は行わない ○参加者全員に「申込書兼健康状態確認シート」の提出をお願いする ○手指消毒アルコールの設置 ○原則マスク着用の実施 ○時間差スタート
○新型コロナウイルス感染症や天候等の状況により大会直前でも運営方法の変更及び中止する場合もございますので予めご了承ください。変更があり次第、本HP等で告知します。
○雨・雪でも実施する場合がございます。各自防寒具等ご準備ください。
○道路の通行止めなどは行っておりません。
※写真は、2020元日マラソン大会(第56回大会)の様子です。
2021/12/10 (金)
第33回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(通称:ふくしま駅伝)は、昨年度に引き続きコロナ禍という苦難の中、令和3年11月21日(日)に2年ぶりに16区間(95.0km)での開催となりました。
今年の喜多方市チームは、コロナ禍の影響により一般選手・大学生選手の確保に苦戦した一方で、中高生選手を中心とした明るく活気のあるチームとなりました。
大会参加にあたっては、喜多方市の感染対策により、県外選手起用条件や前日宿泊の制限のほか、分散での行動を余儀なくされるなど、チームの団結力が強みである喜多方市チームにとっては、今までに経験のない非常に厳しい参加条件でした。
そのような中、渡邊監督・上野コーチ・長澤コーチのご指導のもと、スタッフをはじめ選手のご家族など、多くの関係者の皆さまに日々ご協力をいただきながら、大会を迎えることができました。
大会当日はチーム一丸となり、選手一人一人が最後まで必死に走り切り、チーム全員の想いを繋いだ結果、総合14位・市の部8位という成績で無事に終えることができました。
市民の皆さまの応援ありがとうございました。
また、加藤伸治選手は、今大会で連続30回出場の大偉業を成し遂げましたので、大会主催者より30回連続出場を表彰されました。
なお、今大会のメンバーと記録は、下記添付資料をご確認願います。
※写真左;前日出発組(宿泊組)と当日出発組に分かれるため、最後に気合いの円陣!(押切川公園体育館)
※写真中央;大会当日走行中の選手の様子
※写真右;ゴール後チーム関係者による記念撮影(あづま総合運動公園)
2021/12/10 (金)
令和3年12月5日(日)に、塩川バスケットボールスポーツ少年団の皆さんが、堂島小学校周辺のゴミ拾いを行いました。
団員29名、指導者3名、保護者31名の合計63名で、12月の寒い中、小学校の駐車場や周辺道路の細かいところまで拾ってくれました。
皆さんお疲れ様でした。
※奉仕活動の様子を写真で紹介します。
2021/12/02 (木)
第29回喜多方市民インドアソフトテニス大会が、令和4年1月8日(土)〜10日(月)に押切川公園体育館において、開閉会式を中止し、「体調管理チェックシート」の提出など新型コロナウイルス感染症対策を講じて開催いたします。
参加対象は、市内のソフトテニススポーツ少年団及び中学生・高校生・一般(市内勤務者参加可)です。
下記添付資料を確認のうえ、ソフトテニスのお仲間とぜひご参加ください。
なお、本大会は、新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、直前の延期・中止もあり得ますので、予めご注意願います。
※昨年度の第28回大会の様子
2021/12/01 (水)
喜多方市教育委員会より、標記の件について下記添付資料のとおり通知がありましたので、お知らせいたします。
つきましては、関係各位に、本ガイドラインを遵守するとともに引き続き感染予防対策に努めていただきますよう、ご周知願います。